肩こりはいくつかの種類に分類ができます。
脳梗塞や、心筋梗塞、進行性の病気など、命に係わる病気の症状としての肩こりや、高血圧、頚椎椎間板ヘルニア、五十肩、胸郭出口症候群などの症状としての肩こりがあります。
そして、最も一般的で多くの方が感じるのが「本態性肩こり」と言われる、検査をしても原因が特定できない肩こりです。
軽視されがちな本態性肩こりですが、放っておくと首肩周りの血行が悪くなり疲労物質が溜まる、また、神経が痛みに敏感になりさらに痛みを感じやすくなり肩こりが悪化、慢性化してしまう可能性があります。
さらには、肩こりを長年放っておくと、頸椎ヘルニアなどになる可能性も高くなるため、早めの根本的な改善が必用です。
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