過敏性腸症候群でお困りですか?
もしあなたに
- 緊張やストレスがかかると腹痛や下痢になる
- 大事な場面で腹痛や下痢になるので困る
- 慢性的に便秘で、お腹が張って痛む
- 便が出てもコロコロしたもしか出ずスッキリしない
- 月に何度も便秘と下痢を繰り返す
- 薬に頼ってしまう
- 病院で治療をしているがあまり改善がみられない
上記の症状が1つでも当てはまるなら
当院へご連絡下さい。
あなたと同じように過敏性腸症候群で困っていた方々が、当院の鍼灸で改善し、便秘や下痢に悩まされることがない、気持ち良い日常を取り戻しています。
可児市周辺で過敏性腸症候群を改善したいあなたへ
ふじかけ鍼灸院の過敏性腸症候群(IBS)のページをご覧頂きありがとうございます。
院長、藤掛重幸です。
ストレスがかかるとすぐ腹痛と下痢になる
お通じが何日もなく、出てもスッキリしない
毎日のように慢性的に続く便秘や下痢でお悩みですか?
もしあなたが『辛い過敏性腸症候群を何とかしたい。』と思われたら、ふじかけ鍼灸院へご相談下さい。
国家資格を取得後25年で、のべ10万人の施術実績をもとに、あなたがお困りの過敏性腸症候群を、できるだけ早く根本的に改善できるよう全力でサポートします。
過敏性腸症候群を改善したいあなたへ特別なご提案
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過敏性腸症候群(IBS)とは
過敏性腸症候群(IBS)は、病院の検査で腸に異常が認められないにも関わらず、慢性的な腹部の膨張感、腹痛、下痢、便秘などが現れます。
先進国では人口の1割から2割にみられ、20~40歳代の女性に多いと言われていますが、近年、中学や高校生、さらには小学生にもみられるようになっています。
はっきりとした原因は不明ですが、精神的ストレスが大きく関わっていることがわかっています。
過敏性腸症候群は「下痢型」「便秘型」「交互型」の3つに大きく分けられます。
下痢型は、ちょっとした緊張や不安があると便意を催し、激しい下痢の症状があらわれます。
便秘型は、腹痛や腹部の不快感を伴う便秘の症状が現れ、排便時に腹部が苦しくなることが多くなります。
交互型は、腹痛や腹部の不快感とともに下痢と便秘を数日毎に繰り返します。
交互型の便秘は腹部が張って苦しく、排便があっても小さな便であったり、すっきり出ません。
過敏性腸症候群は命にかっ変わるようなものではありませんが、ひどくなると不登校になったり、仕事に悪影響が出たりするなど日常生活に支障がでる恐れがありますので、早めの対処が肝心です。
過敏性腸症候群の症状
過敏性腸症候群は以下のような症状が現れます。
- 便秘または下痢が慢性的に(1ヶ月以上)続いている
- 便秘と下痢を交互に繰り返している
- よく腹痛になる
- 排便により腹痛や違和感がやわらぐ
- よくゲップやおならが出る
- 食欲不振
- 吐き気や嘔吐がある
- 朝に症状があり、夕方には症状がないか、もしくは軽い。
- 眠っているときや休日には症状がない。
過敏性腸症候群と症状が似たものに、大腸がんや潰瘍性大腸炎、クローン病など重い病気があります。
・夜間の腹痛・微熱・下血・血便・嘔吐・体重減少など症状がある場合は、早めに病院で検査をする必要があります。
過敏性腸症候群の原因
過敏性腸症候群の原因は、まだわかっていませんが、腸管の運動異常、消化管ホルモン、内臓知覚過敏や炎症、腸内細菌叢の変調、食物アレルギー、免疫異常、精神的ストレスなど多くの要因が関わるといわれています。
これらの中でも最大の要因が精神的ストレスであり、出社、登校、仕事中など強い緊張感を感じたり、人間関係などのストレスなどがあります。
また、真面目な性格や内向的でストレスを受けやすい性格も、一つの要因となっています。
このように精神的ストレスがかかることで、脳がストレス関連ホルモンを産生し、これが神経を介して伝わり腸の異常運動を起こすことで、便秘や下痢などの症状を引き起こし、さらには腸が知覚過敏になり腹痛などを感じやすくなるとされています。
腹痛や、下痢などの症状が不安などのストレスを増大させるしまう負の連鎖につながってしまうこともあります。
過敏性腸症候群の診断と治療
過敏性腸症候群の診断
過敏性腸症候群の検査は通常、一次検査、二次検査と段階的に行われます。
一次検査では、一般臨床検査、便に血が混じっていないか調べる検査などが行われ、原因となる疾患がないか確認します。
二次検査では、医師が肛門から指を入れて触診する検査、内視鏡検査、X線検査などが行われ、心理的要因が強いと考えられる場合は、心理検査が行われることがあります。
過敏性腸症候群の治療
過敏性腸症候群は2006年に国際診断基準が改訂され、適切な治療を受ければ生活の質を高めることができます。
過敏性腸症候群は、ストレスなどにより腸管の働きが障害される病気で、生命に関わるような悪い病気ではないこと、また一生続く病気でもないことを理解することが大切です。
治療は内科でも可能ですが、消化器科、心療内科がより専門的におこなうことができ、一般的に生活習慣の改善、食事療法、薬物療法、心理療法の4つを行います。
この中でも生活習慣の改善が予防の観点からも最も重要になります。
生活習慣の改善
睡眠、食事、トイレに行く(出なくても)時間を一定にするよう、規則的な生活を心掛けましょう。
精神的ストレスが原因と考えられる場合は、ストレスとなることを一時的に避ける、十分な休息をとる、ウォーキングやストレッチなどの適度な運動、趣味で気分転換など、ストレスを緩和できることをしましょう。
食事療法
暴飲暴食を避け、辛いもの、脂肪分の多い食事、乳製品など下痢や便秘の原因となる食物は避けましょう。
薬物療法
腹痛 抗コリン薬、
下痢 止痢剤(下痢止め)、
便秘 緩下かんげ剤が有効です。
下痢、便秘の両方 吸水性ポリマー製剤
ストレスや不安の緩和 抗不安薬、抗うつ薬
心理療法
薬物療法で症状が改善せず、日常生活の支障が大きい場合には、心療内科、精神科などでカウンセリング、自律訓練法などがおこなわれます。
過敏性腸症候群の本当の原因と改善法を知っていますか?
当院の過敏性腸症候群に対するはり施術
当院に来院される過敏性腸症候群の方の体を検査すると、ほとんどの場合、全身の筋肉のこり、血行不良、自律神経の乱れがみられます。
全身の機能が低下した状態では、内蔵の働も低下しており、正常な動きをしません。
また、体が疲弊していると精神的にも不安定になりストレスを受けやすくなるため、過敏性腸症候群の症状をさらに助長してしまいます。
当院では、全身的な筋肉のこりに注目し、これをはり治療で改善していきます。
これにより、血行促進や自律神経の働きが整い、全身の機能がもとあるべき状態に近づくため、過敏性腸症候群の症状を改善に導くことができます。
当院の鍼灸が過敏性腸症候群に有効な理由
病院での治療は、原因ではなく現れた症状を抑えるための対症療法になります。
また整体や、整骨院の施術も同様に対症療法になります。
対症療法とは原因ではなく、現れた症状を抑えるための治療です。
しかし原因をそのままに症状だけを押さえようとしても、長年かっかって蓄積した全身の機能低下を改善することはなかなか難しく、改善までに時間が掛かったり、効果が少なかったりします。
当院のはり治療は、過敏性腸症候群の原因である、筋肉のこりや、血行不良、自律神経の乱れなど全身の機能低下を改善していくため、過敏性腸症候群を根本改善に導くことができます。
当院の施術法
根本改善を目指します
「症状を抑える薬」「痛い部分を揉むだけ」などの対症療法では改善までに時間がかかるばかりか、慢性化してしまうな場合もあります。
当院では対症療法ではなく根本改善を行います。
過敏性腸症候群がある場合、体には自覚症状以外に自覚のない全身的な筋肉のこり、血行不良、自律神経の乱れなどが存在します。
実際、来院されるほとんどの方に、患部以外に自覚のない全身的な筋肉のこりが見受けられ、そして、このこりが解消されていくにつれ症状も改善していきます。
この様な事実から当院では、全身的な筋肉のこりを施術のターゲット、また、改善の目安としてはり治療を行い、原因から解消してくことで症状の根本改善を目指します。
計画的な施術で改善効率を高めます
蓄積された筋肉のこりは、行き当たりばったりの施術を繰り返しても効果がありません。
そのため当院では、施術計画を作成しこれに沿ってはり治療を進めます。
初診時に行うカウンセリングや検査で、患部以外にどの筋肉がこっているか、症状の状態、経緯、体力、年齢、など体の状態を徹底的に調べ、これらの情報をもとにしてあなたに最適な施術計画を作成し、計画に沿って施術を進めることで改善効率を高めます。
変化を実感できるはり治療をします
治せる鍼灸を探求する中で、現在当院では董氏楊氏奇穴(トウシヨウシキケツ)というはり治療の方法を採用しております。
董氏楊氏奇穴は、当主が台湾に渡ったことで時代による淘汰を免れ、伝統的な方法が本来の形で残っている類いまれな鍼灸施術法です。
その効果は海外でも高く評価され、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、韓国、さらには本場の中国でも、近年盛んに講習会が開催されるほど人気が高まっております。
日本ではまだ数十人が履修したのみで、岐阜県の中部から東部で董氏楊氏奇穴の鍼灸施術が受けられるのは当院のみです。
董氏楊氏奇穴には、一般的に使われるツボより効果が高いとされるツボが手や足を中心に740個あり、その中からあなたの症状にあったツボにはりを刺すと、血流改善、神経調節、止痛、抗炎症、などの働きが強力に活性化されます。
これにより自然治癒力が高まり(全身的な筋肉のこり、血行不良、自律神経の乱れが解消)、症状を根本的に改善することができます。
症状によっては、はりをした瞬時に効果を実感して頂けることも。
また、過敏性腸症候群の腹痛、下痢、便秘、お腹のはり、ゲップ、おならなど、また慢性化した症状などでも、はり治療を継続することで変化を実感して頂くことができます。
セルフケアで改善効率を高めます
鍼灸施術を開始後、お家でできるストレッチやトレーニングなどのセルフケアや習慣改善をアドバイスします。
これを行うことで鍼灸施術の効果を維持しやすくなり、症状改善を早めることが可能です。
また、施術期間中からセルフケアを習慣化することで、施術終了後もご自身で体のメンテナンスができる様になります。
過敏性腸症候群が改善した方の声
小学生の便秘が改善、精神面も落ち着いた
小学生(5年生)の娘の便秘がひどく、週に1度お通じがあればいいところで、便秘でお腹がパンパンに張ってしまいそれが痛くて学校を休むことが何度かありましたが。
もともとこちらは主人がお世話になっていて、先生から小児鍼があり便秘にも効果があるとのことで行ってみました。
最初に行くまでのイメージとしては小児鍼とは言っても大人が受ける鍼治療同様に体に刺すものだと思い子供が痛がったり嫌がったりするのでは…と言う不安がありましたが、全く違いました。金属の棒で全身をなでるだけで痛みも全くなかったそうで子供も気持ちよかったと言っていました。
効果の方もすぐに現れ、週に1回出ればいい状態だったのが3日ぐらいの間隔で出るようになり、週1回の治療を続けていくにつれて毎日しっかりトイレに行けるようになりました。また便秘以外にも精神面でも少し落ち着きが出てきました。
先生から大人同様に子供にもいい状態に保てるようにメンテナンスしてあげることが大事だと聞いて実感しています。
便秘としては改善されましたが今後も全身のメンテナンスという意味で続けさせたいと思います。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
子供の便秘改善、情緒安定し勉強に集中できるように
子供の便秘がひどく、週に1~2回出ればいいところでした。
こちらに通いはじめてトイレに行ける回数が増えてきて現在では毎日トイレに行けるようになりました。
また勉強にも集中してできる時間が以前よりも長くなり、情緒の方も落ち着いてきたように思います。
まだ少しずつの改善ではありますが、長い目で親子一緒に関わっていければと思っています。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
迷っているあなたへ
知らない鍼灸院へ行くのは、
不安や迷いがありますよね。
迷っているより
『1度試しにやってみよう。』
と思ってご来院下さい。
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予約から施術までの流れ
院長からのメッセージ
私は27年の臨床経験と自身の体験から、
『健康な体』であることが、
人生を充実させるための基本である。
と確信しています。
体の調子が良いと、気分が良いという体験は、あなたにもあるのではないでしょうか?
『気分が良い。』
そんな毎日を、10年20年と続けられたら人生に必ず良い影響があるはずです。
人生をより良くするための基礎である『健康な体』作りをサポートしたいという理念のもと、ご来院頂く方の症状を、一刻も早く改善し健康な体を取り戻して頂くこと。
さらには、『健康な体』を維持して生き生きとした人生を歩んで頂くことを目標に、日々の臨床に臨んでおります。
辛い症状がなぜ現れるのか?
それは生活の中で長年かけて疲れが蓄積された結果、筋肉のこり、自律神経の乱れ、血行不良など全身の機能が低下してしまっていることが原因であると考えております。
一刻も早く辛い症状から開放され健康な体を取り戻すためには、その原因を的確に把握し、計画的かつ根本的に改善していくことが重要です。
あなたの症状を根本改善に導くため、当院は徹底したカウンセリングと検査で原因を特定し、あなたに最適な施術計画を提案させて頂きます。
はじめての鍼灸院は色々な不安があると思いますが、当院ではお得な初回特典もご用意しておりますので、『まずはお試し』のつもりで気軽にお越し頂ければと思います。
あなたのご来院をお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
ふじかけ鍼灸院でございます。