正常の生理周期日数は、25~38日と定義されており、これに当てはまらないものが月経不順と言われています。
月経周期が24日以内の場合は頻発月経といい、初経から間もない時期や閉経前によくみられます。
逆に、月経周期が39日以上3か月以内のものを希発月経といいます。
妊娠以外の原因で3か月以上生理が止まっている状態を続発性無月経と言います。
また、生理とは異なる出血である場合は機能性子宮出血といいます。
生理不順の症状
生理不順の原因
月経不順や無月経の原因で多いものは、多くはホルモンの異常によりますが、血液疾患などを原因とすることもあると言われています。
急激なダイエットやストレスによるホルモンバランスの崩れであり、ストレスや乱れた生活習慣により生理周期が乱れる場合もあります。
不正出血の3割に当たる機能性子宮出血は、疾患が認められない子宮からの不正出血であり、多くはホルモンの異常によりますが、血液疾患などを原因とすることもあります。
また、子宮筋腫やポリープ、悪性腫瘍などの器質的疾患、血液疾患や薬物による影響、甲状腺疾患などが原因になることもあります。
生理の様な出血はあるのに、排卵を伴わない無排卵周期症は、視床下部の機能異常、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)により起こると言われています。
子宮内膜の分泌期変化が正常に起こらない黄体機能不全は、卵巣からの黄体からのホルモン(プロゲステロン)の分泌不全により起こると言われています。
生理不順の対処法
低用量ピルを服用すると、生理周期を整える効果も期待できるため、決まったタイミングで出血が起こるようになります。
その他に栄養バランスを考えた食事、適度な運動、ストレッチや入浴、早寝早起きなどの休息も有効です。
鍼灸などで自律神経の乱れを整え、肩凝り、腰痛、冷え性など慢性症状の改善、ストレスを解消をすることも重要になします。





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